こんにちは!
今回は、『G20大阪サミットの乾杯酒の銘柄は?通販・お取り寄せできるかも調査』という内容でご紹介していきたいと思います!
いよいよG20大阪サミットが近づいてきましたね。
毎回開催地の美味しい日本酒が夕食会で乾杯酒に使われますが、今回の大阪サミットではどこの銘柄の日本酒が採用されるのでしょうか?
ということで今回は、候補となるG20大阪サミットの乾杯主を予想するとともに、その商品が通販・お取り寄せできるかも併せて調査していきたいと思います!
Contents
G20大阪サミットの乾杯酒の銘柄は?
2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会は、大阪・関西から集めた地元産品や観光資源等の情報を推薦書として取りまとめ、平成30年10月29日(月曜日)に外務省へ提出しました。
2019年G20大阪サミットの開催は、大阪・関西の魅力を世界に向けて発信する絶好の機会となります。このたびの推薦書の提出を通じて、今後外務省においてG20大阪サミット関連行事での活用を検討していただくため、当協議会から働きかけを行うものです。
今後とも、国と連携しながら、オール大阪・関西で会議の成功に向け取り組んでまいります。引用 https://www.2019-g20-osaka.jp/local1.html
既にG20大阪サミット関西推進協力協議会では地元関西から集めた地場産の商品を外務省に提出しています。
以下、候補となる日本酒の一覧をご紹介していきます!通販可能なものは写真をクリックすると商品ページに移動できるようになっているので、宜しければ覗いてみてくださいね。
候補となる銘柄一覧
◇清鶴(清鶴酒造株式会社)
近鄕の優良米と阿武山山系の清水で醸され、江⼾の酒徒から「純で濁らず、⾹りの良さとコクが身上」と称えられた「富田酒」。その持ち味を追求するため、五味調和をモットーに、繊細で知られる但馬杜氏がその五感を駆使して酒造りに取り組んでいます。 酸をおさえて飲みやすいタイプ。後口スッキリで飽きのこないお酒。
[製造元:清鶴酒造株式会社]https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇秋鹿(秋鹿酒造有限会社)
父の日プレゼント 父の日 プレゼント 秋鹿 純米酒 千秋 1800ml
能勢は大阪の最北端、北摂の山懐に位置し、清冽な水と清浄な空気に恵まれたところです。当蔵は「米作りから酒造りまで一づくり」をモットーとし、蔵元自営田で至極の酒米、山田錦を自家栽培しています。平成15年10月の製造より全量純米酒の蔵になりました。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇緑一(吉田酒造株式会社)

引用 吉田酒造
室町時代に始まり江⼾時代に全盛を迎えた池⽥の酒造り。元禄十年、加茂屋平兵衛により創業の蔵、その三百余年の伝統を受け継ぎ「澄んだ酒の最初」を意味する「緑一」。まろやかな味と香りが特徴。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇呉春(呉春株式会社)
池田の街は、元禄の昔から伊丹とともに名醸地として知られていました。酒銘の「呉」は池田の古い雅称「呉服の里」に由来し池田のこと。「春」は中国の唐時代の通語で「酒」のこと。五月山の伏流水で醸される「呉春」は池田の酒のこと。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇寿杯(高島酒造株式会社)
江⼾時代から摂津郷の三島地⽅は、酒造りに適した大粒米「三島雄町」の産地で、日本一といわれた酒米所。その「三島雄町米」を原材料に、北摂山系に端を発する鮎川の伏流水で酒造りにいそしんできました。品質第一の姿勢をいまも守り続けています。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇利休梅(大門酒造株式会社)

引用 大門酒造株式会社
清少納言が「野はかた野」と讃え、狩場として名高い河内交野の磐船村に文永九(1826)年創業。生駒山脈の濃い山並に抱かれ、清冽な湧水に恵まれたこの地で、日本酒の伝統と本質を頑なに守り続けています。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇⻑龍(⻑龍酒造株式会社)
蔵⼈は「⻑龍の味」を醸し出すために、先⼈たちが築き上げてきた技術を伝承し、さらに新しい工夫を加え酒造りに挑んでいます。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇松花鶴(藤本酒造場)

大正二年の創業以来今日まで百余年間「まろやかな甘み」を特徴とした酒造りに打ち込んでいます。酒銘は中国の古い言葉「松花伴飛鶴」に由来しています。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇元朝(寺田酒造有限会社)

「吟醸」というクオリティにこだわり、香りと独特の旨みを大切に丁寧に醸造することを信念に酒造りをしています。だんじり祭りの心意気が酒に生きる、キリッと引き締まった辛口のお酒。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇荘の郷(有限会社北庄司酒造店)

「佳い酒を少しずつ」をモットーに南部杜氏の伝承の「軽ろ味」の技で醸した酒は、キレがよく、かつふくよかな旨口を身上としています。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇浪花正宗(浪花酒造有限会社)
創業より三百年の歴史。灘の宮水と同じ硬水で酒造りをします。酒蔵は、国の登録有形文化財に指定された昔ながらの木造の蔵。モットーは、あくまで手造りで心のこもった酒造りです。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇純米大吟醸 三輪福 米の華(井坂酒造場)
「だんじり」で有名な岸和田市は、祭りにつきもののように数々の銘酒を生み出してきました。そのひとつが「三輪福」です。中でも、純米大吟醸三輪福 米の華は、城山の伏流水に恵まれ、酒米は酒造好適米の代表の山田錦を51%を精米して使用。喉ごしと「華」の名にふさわしいフルーティーな香りが特徴です
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇國乃⻑ ⼤吟醸(壽酒造株式会社)
摂津国富⽥郷は、江⼾への下り酒の産地として名声をはせました。酒銘はその摂津国随一の酒という意味で名付けられました。文政五年の創業以来、五百年と言われる歴史を持つ「富田酒」の伝統を頑なに守り続ける一方、新しい酒を追求しつづける酒蔵です。 中でも、國乃⻑大吟醸は山田錦を精米歩合50%まで磨いて造る、芳香なる大吟醸酒です。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇純米吟醸 百六十一年目乃お酒(清鶴酒造株式会社)

近鄕の優良米と阿武山山系の清水で醸され、江⼾の酒徒から「純で濁らず、⾹りの良さとコクが身上」と称えられた「富田酒」。安政三年の創醸以来、その持ち味を追求するため、五味調和をモットーに、繊細で知られる但馬杜氏がその五感を駆使して酒造りに取り組んでいます。中でも、創醸年数を冠した「純米吟醸 百六十一年目乃お酒」は、香りも味もある純米吟醸酒です。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇天野酒 大吟醸 湖底熟成酒(⻄條合資会社)
太閤秀吉をはじめ多くの英雄たちが愛飲した僧坊酒「天野酒」。歴史に残る酒銘を天野山金剛寺の好意を得て、享保三年よりこの地で酒造業を営む蔵元が復活させたもの。特に、天野酒 大吟醸湖底熟成酒については、府下最大の貯水量を誇る河内⻑野市の滝畑ダム湖底で熟成した超レアなお酒です。光が届かない、温度が一定等、酒蔵での熟成とは異なった湖底ならではの環境で熟成されています。https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇かどま酒(山野酒造株式会社)

門真市内で田植えから収穫まで行った山田錦を
使用した100%門真産の純米吟醸酒。https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
◇千利休 純米大吟醸酒(堺泉酒造有限会社)
大阪府堺市:堺泉酒造謹製 千利休 特別純米酒 720ml瓶【あす楽対応】ete
千利休純米大吟醸酒は、酒造好適米の中でも酒米の王様とも言われる「山田錦」を100%使用、40%まで精米。米本来の甘みとふっくらとした旨味、酸と甘みのバランスが絶妙に取れた、なめらかでコクのある味わいを心ゆくまでお楽しみください。
https://www.2019-g20-osaka.jp/content/files/doc/promotion/food/drink_osakaver.pdf
まとめ
いかがでしたか?
今回は『G20大阪サミットの乾杯酒の銘柄は?通販・お取り寄せできるかも調査』と題しまして候補となっている関西の日本酒をご紹介していきました。
是非お好みのものを見つけてみてくださいね。
それでは今回は以上になります。