こんにちは、upuです!
今回は、家族がリビングで勉強する時の収納や勉強スペースについてご紹介していこうと思います!
最近ではリビングの一角に勉強スペースを設ける方も増えてきましたね。
以前、東大生の8割は自分の部屋ではなくリビングで(共用空間)で勉強していたということを耳にした時は衝撃を受けました!
図書館やカフェなどでも勉強をしている人って結構多いですよね。個室よりも、人の気配を感じる場所で勉強をした方が集中力を高められるという場合もあるのかもしれません。
自宅のリビングに勉強スペースがあれば、親御さんもお子様の様子が伺うこともできご自身も使うことができるのでメリットは大きいですよね!自分の親が勉強している姿を見て育つ子供は、自身も自然と勉強する習慣が身に付きやすいそうです。
それでは、『リビングで勉強する場合の収納方法は?おしゃれな勉強スペースを実現』についてご紹介していきたいと思います!
リビングで勉強する場合の収納方法は?
一番気になるのが、リビングで勉強する場合にどう収納するかですよね。
リビングに勉強スペースを設ける上で一番大事なことは、10年先のライフスタイルまで見据えた上で収納計画をどうするかを事前にしっかりと検討しておく、ということに尽きると思います。
中学生、高校生になった時ここでどのように勉強し、どのようなものを収納するのでしょうか??これを考えておく必要があります。
子供部屋に勉強机を設けずに勉強スペースが学習机と兼用という予定の方は特に上記のことを念頭に置いて計画して頂いた方が、後々後悔することもないと思いますのでおすすめします!
でもリビングは家族が過ごす共用スペースであり、来客が訪れる場所にもなるのでインテリアはすっきりとおしゃれにまとめておきたいですよね。
視界に入るものが少なくなれば、圧迫感がなくなり空間に広がりが出ますね。

このように机の下にまとめて収納すれば、背の低いお子様でも物を取り出しやすく室内もスッキリしますね!
棚を設けて雑貨を飾ると、リビングの延長線上のスペースという印象を与えられますね。もし新築で勉強スペースを計画される場合は、机下の収納だけで収まらなくなった時のことも想定して、棚板の奥行を本を収納できる寸法で設計すれば、飾り棚としてだけではなく本棚の機能も果たしてくれるので安心かと思います。

A4サイズのファイルの寸法は横210mm×縦297mmですので、このサイズのものを収納できるように計画する場合の棚板の奥行は250mmは確保しておくのが望ましいです。

おしゃれな勉強スペースを実現するには
おしゃれな勉強スペースをつくる上で必要なことは、視界をスッキリさせることの他に空間で使われている素材やテイストを統一することが大切です。
リビングやダイニングのテーブルがナチュラルテイストであれば勉強机も色味を合わせると馴染みやすいです。床の色との相性も良いかチェックしてみてください。床、リビングテーブル、ダイニングテーブル、勉強机、椅子の色が全て違うとちぐはぐな印象になる可能性が高いので注意してくださいね。
全体の色味を統一して、ポイントで椅子のカラーを変えてみても空間に表情が出ておしゃれですね。

勉強スペースを一面アクセント壁にすることも最近では人気があります。好みのクロスを決めるのも楽しい時間になりそうですね!
出典:http://www.instagram.com/p/Bhqlh9eD8LJ/
まとめ
いかがでしたか?
今回は『リビングで勉強する場合の収納方法は?おしゃれな勉強スペースを実現』についてご紹介させて頂きました!
勉強が楽しくなるような、とっておきの空間を作りたいですよね!
それでは今回は以上になります!
最後までご覧頂きありがとうございました!また次回のupuのマイホーム計画ブログでお会いしましょう!
さようなら~!