こんにちは!
今回は、『東京オリンピックチケットで取りやすい競技種目は?抽選倍率も調査!』という内容でご紹介していきたいと思います!
5月9日から東京オリンピックのチケットの申し込みが始まりましたが、サーバーや問い合わせ窓口がパンクする盛況ぶりで中々ネットも繋がらない状況になっていますね。
選手を間近で見れる貴重な機会ですし、歴史的な瞬間に立ち会える可能性があると思うとやっぱり行きたいですよね!
でも相当な数が申し込むということがわかった今、一体倍率はどれくらいなのかが気になりますよね。
これと言って目当ての競技はないから、東京オリンピックを応援しに行きたい!!という気持ちの人もいるのではないでしょうか。
今回は、比較的チケットが取りやすい競技種目と倍率をチェックしていきたいと思います。
それでは見ていきましょう!
Contents
東京オリンピックチケットで取りやすい競技種目は?
2020年の東京オリンピックでは、33競技339種目の実施が予定されています。

引用元:クロスマーケティング
日本では男女共に陸上が人気競技です。
リレーやマラソンなど、日本中が盛り上がりますよね!
水泳・野球・体操も人気がありますね。
世界のランキングはこのような感じになっています。
◆世界の人気スポーツランキング
1位 サッカー
2位 バスケット
3位 クリケット
4位 ゴルフ
5位 テニス

引用:日本クリケット協会
正式な試合は、芝生のグラウンドで行われる。男子の国際規格では横が約140m、縦が約130mの楕円形で、野球場よりも大きいが、大会のレベルや形式、競技者の年齢や性別によって大きさが縮小される。国内大会では、直径100m程度のグラウンドが利用されることが多く、ジュニアの試合では直径が約60メートルになる。また、軟球を利用した大会や、小中学生向けの形式もあり、テニスコートや体育館などでも楽しむことが出来ます。
引用:日本クリケット協会
クリケットは日本ではマイナー競技ですが、世界ではとても人気のあるスポーツなんですね!野球人気が高い国では、クリケットはあまりメジャーではないようです。
日本もクリケットに参加します!
チケットが取りやすい競技は?
オリンピックのマイナー競技が狙い目
競技内容よりも、まずは東京オリンピックを応援しに行きたいという方はチケットを取りやすい競技を狙うのが良いですよね。
そう考えると、必然的に人気のある競技よりはマイナー競技と言われているものに目を向けるのがおススメです。マイナー競技と言っても、面白い競技が沢山ありますよ!
こちらの競技のチケットが狙い目ではないかと思います。
- 自転車競技
- カヌー
- 馬術
- 近代五種
- 射撃
自転車競技
自転車競技はオリンピックの第一回大会から採用されている歴史的な競技です。巧みなコーナリングやペダリングのスピード感が圧巻で、時速は50~60キロにも到達します。スリルもあるので興奮しながら観戦できること間違いなしです。
カヌー
カヌーと聞くとおっとり漕ぐのをイメージしがちですが、オリンピックのカヌーの競技は凄まじいスピード感があります。川や湖に似せた屋外の人口コースで行われるので、大自然と一体となった景色を楽しむこともできます。
シングル(1人乗り)、ペア(2人乗り)、フォア(4人乗り)と種目も様々です。
馬術
動物を扱う唯一のオリンピック競技です。障害物を飛び越える「障害馬術」と、演技の美しさを競う「馬場馬術」があります。
選手は燕尾服(えんびふく)や乗馬服、シルクハットなどの帽子を着用し、オリンピック競技の中で最も優雅な佇まいをしています。
近代五種
水泳・フェンシング2種・レーザーランの5種目を行う個人戦です。
種目ごとに減点式で競います。とにかく近代五種は1度に5種目もこなす選手のポテンシャルの高さに注目ですね。
競技人口が日本でたった33人しかいないスポーツですが、5種目こなすことの難しさを現していますね。
マイナー競技ですが見応え十分です。ゴスペラーズも近代五種の歌を歌っています。
射撃
ライフル射撃は人との戦いというより、自分自身との戦いが見どころのスポーツです。
張り詰めた緊張感の中、的の真ん中を射抜く選手の姿を観戦できるのはかなりの爽快感がありそうです。
これらの競技はTV中継されない場合もあるので、現地で観戦する魅力も高まりますよね。
◆マイナー競技に関するツイート
もっと自転車競技の魅力を伝えて広められる方法はないものか…🤔
高速で駆け抜けるロード、手に汗握る展開のトラック、走って降りて担いで乗ってのシクロクロス、どれもこれも面白いのになぁ…🥳
魅力を伝える方法があったとしても、今の活動で手一杯なので僕には何も出来ないんだけれども…😇おやすみ— にしむら📸ぴっぴ (@Doggy_2015) March 25, 2019
ハネタクさんがカヌーを知って興味をもってほしいと言ってた。現に東京オリンピック反対派だった私も、今ではカヌーを見に行きたいと思うまでになった(* ̄ー ̄) #羽根田卓也
— メグメグ(たま) (@egumi_tama) October 2, 2016
東京2020のID登録してオリンピックは馬術競技を観に行きます◡̈🐎(チケット取れたら)(本当はレスリングも観に行きたい)世界最高峰の馬術競技を観に行けるのは人生で最初で最後かもしれないのでなんとしてもチケット取りたい٩( ᐛ )و✨
— emi⑅◡̈*🍀 (@Gentil_donna24) May 8, 2019
東京オリンピックなにかしら見に行きたいなーって思って調べたけど近代五種いいなぁ!
安いし都内だし五種目見られてお得!(ミーハーすぎ?)— 🌼うめの🌼 (@umeno141414) May 9, 2019
オリンピック招致、ふーん…って思ってたけど、きまるとじわじわ楽しみになってきた。典型的日本人だ、私。近代五種競技本当に観に行きたい。たが、どの辺りまで「近代競技」なんやろ。乗馬とか射撃って…。笑 でも楽しみ!\(^o^)/
— 清澄炯一🍩9月4日単行本発売 (@kiyopiyo_) September 8, 2013
東京オリンピックの射撃競技チケット、2500-5500円らしい。これなら全種目見たいなぁ。
— 殿下 (@no_bird) July 20, 2018
平日開催の予選競技
人気競技でも、平日開催の予選であればチケットを取りやすくなります。
特に取りやすいだろうと予想されるのが陸上です。
陸上(7月31日~8月9日)会場の新国立競技場の収容人数は6万8千人とキャパがかなり大きいことや、今回はメダルを期待されている注目選手が少ないことも当選が期待できるポイントです。
抽選倍率も調査!
チケットの販売初日だけ130万件のアクセスがあった東京オリンピック。
日本だけでなく海外でも販売されているので、最終日までの申し込み件数を考えると軽く1000万人を上回るでしょう。
しかも一人30枚まで申し込みが可能なので、最大で×30倍ですね(笑)
キャパが大きい新国立競技場で行われない競技もたくさんありますし、人気競技の体操は収容人数が15,000人の会場なので、ここに〇百万人単位で応募があった場合は恐ろしい倍率になりますね。。
ただ、もし今回の抽選に外れてしまった場合でも今後販売の機会があるので再チャレンジすることが可能です!

引用 https://tokyo2020.org/jp/games/ticket/sale/
とは言ってもやっぱり今回当選しておきたいですよね。。
当選しやすくする為には、周りの人と一緒に申し込みをすることが有効だと考えられるので身近な人で買おうとしている人がいないか聞いてみても良いかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『東京オリンピックチケットで取りやすい競技種目は?抽選倍率も調査!』という内容でご紹介していきました!
無事チケット抽選に当選して、楽しみに東京オリンピックを待ちたいですね。
もちろん落選してもTVの前で一生懸命応援します(笑)
それでは今回は以上になります!